八幡永犬丸道院の面々 ーゆかいな同志たちー

みんな個性的な方々が「縁」あってお会いしました。職種、年齢もさまざまです。
・八幡永犬丸道院道院長:竹熊浩一郎略歴
1958年3月福岡県北九州市生まれ。"76年九州産業大学工学部に入学、同時に「九州産業大学少林寺拳法部」へ入部。故青柳茂敏監督の指導のもと苦難かつ充実の学生時代を経て"80年卒業。同年就職すると同時に「福岡若獅子道院:安田壽廣道院長」へ転籍、少林寺拳法の楽しさを改めて知り、同時に「金剛禅の教え」を指針とする人生に目覚め、第二期の拳法人生及び「金剛禅門信徒」への道を歩き出す。結婚、転職、二女の父となり、"97年九州産業大学少林寺拳法部二代目監督に就任、(2017年退任)。"98年実姉が他界し2年後、実父が他界。人生の期限を悟り、一念発起。2002年「八幡永犬丸道院」を設立、
少林寺拳法を通して心身を練磨し健全な青少年を育成する、「金剛禅門信徒」の指導者としての道をゆっくり歩んでいる。正範士 七段 人として、指導者として、まだまだ、漸々修行あるのみ…
・新春法会練習はじめ:1月の吉日、旧年の反省と新年の抱負をみんなに披露しよう。
・本山鏡開き:新年を全国規模でお祝いだ。
・全国道院長研修会:道院長の勉強会。
・道院内親睦会:春の某日、保護者、幹部を交えてのトークセッション。
・宗道臣デー:5月某日、地域社会へのボランティア活動。
・合宿:お泊りして修練だ。
・福岡県大会:県内の拳士大集合、成果が上々なら全国大会だ。
・キャンプ:自然のなかで不便な生活を経験してみる。
・達磨祭:達磨の遺徳を偲びます。
・北九州市民体育祭少林寺拳法大会:日ごろの修練の成果を発揮する。
・地域施設文化祭:地域住民の皆さんへアッピールだ。
・練習納め、納会:恒例もちつき会、自家製おもちがとにかく絶品。来年もがんばるぞ。
八幡永犬丸の拳士たち 年齢、性別/職業、コメント他
・還暦寸前男、産業機械製造会社勤務/入門して40数年、自身の何よりも長く継続している、生涯一拳士。
・五十才代男、カリスマ理容士/ 四十代で入門して現在正拳士四段、少林寺拳法は奥が深いので興味が尽きない。
・五十才代男、薬剤士/ 四十代後半で入門し、よき仲間と出会い、手を取り合い、さらに上達を目指している。現在正拳士四段
・四十才代男、公務員/ 実務と健康管理をかねて修練している。とにかく面白い!
・三十才代男、建築材製造会社勤務/ 職場の後輩に勧められたのが、転機となった。
・二十才代男、薬剤師/ 今まで縁のない世界と思っていたが、職場の先輩から勧められたので、やってみたら結構できる自分が新鮮である。もっと上手くなりたい。
・四十才代男、会社経営/ 長男を通わせ、保護者として行事に参加しているうちに、自分も入門し、早数年経ち長男より先に黒帯になり、公私ともに充実している。

・高校生、男子/ 中学生で弐段になり、高校生になっても続けている。私にとってはこの練習が部活だ。
・中学生、男子/ 兄といっしょに入門、弐段もとったがさらにうまくなりたい。
・中学生、女子/ 入門したときは先が見えなかったが、今でははっきりいえる、少林寺拳法が好きだ。
・中学生、女子/ 部活もやっていて、参座は以前より減ったがやっぱり少林寺拳法は楽しいので、少しムリをしても出て来るようにしている。
・小学生、男子/ 黒帯になったけど、さらに強くなりたい。
・小学生、男子/ 黒帯になってもいたい技をはやく覚えたい。
・小学生、男子/ ゲームも面白いけど、少林寺拳法はもっと面白いので、練習は絶対に休みたくない。
・小学生、女子/ 男子には負けたくない。少林寺拳法の先生が好き。
・小学生、女子/ 悪いヤツをやっつけたい。
・小学生、男子/ けんかに強くなりたい。 みんながんばれー
